清掃の負担が集中していた女性社員の声から、オフィスの日常清掃をアウトソーシングされたご利用例を紹介します。
当社は従業員の多くが男性の職人という昔気質の会社です。これまでオフィスの清掃は数名の女性社員が分担してくれていました。時代の流れに伴い、最近は当社でも女性社員が増えてきて、男女関係なくさまざまな仕事を任せています。
そんな中でも相変わらず、オフィスの清掃は女性社員に負担が偏っていたため、女性社員から不満の声が上がり始めました。その声は次第に大きくなり、このままではいけないと改善方法を考え「オフィス清掃にアウトソーシングを取り入れてみてはどうか」と上層部に提案しました。
上層部からOKが出て、いざ話を進めようと思いましたが、なんせアウトソーシングは初めてのことです。何から始めれば良いのかまったくわかりません。金額もどのくらいが適当なのかわからないので、まずは同条件で概算を出してもらえるよう数社へ問い合わせしてみることにしました。
清掃が必要なのは、事務所、食堂、トイレ、応接室、会議室、更衣室です。それぞれの掃き掃除、拭き掃除、ごみ回収、それに食堂のシンク周りの清掃をして欲しいことを伝えて概算を出してもらうようお願いしました。
ほとんどの会社が概算を計算して提出してくれる中、アライブだけは「清掃現場となるオフィスを訪問して目で見て確認してから算出したい。」と言ってきたんです。概算を出すだけで訪問?と少し驚きましたが受け入れることにし、数日後アライブの担当者にオフィスへ来てもらいました。
もともと私は訪問の必要性をそれほど感じていませんでした。しかし実際に来てもらうと、清掃する場所を丁寧に確認してくれて、こちらの気が付かなかったポイントを指摘してくれるなど、アウトソーシングが初めての私たちにはとてもありがたかったです。
初めてのアウトソーシングはわからないことや不安もたくさんあります。
「どんな人が清掃に来てくれるのだろう」
「掃除道具はどうすれば良いのか」
「外部の清掃スタッフが入ることで、業務に支障は出ないだろうか」
実際に会って話ができたことで、不安や希望を直接伝えることができました。
そして、これまでにたくさんの会社の清掃を請け負ってきたアライブならではの視点で、アドバイスや提案をしてもらえたんです。当社に似た状況の会社が、どのくらいの頻度でどのような清掃メニューを利用しているかなど実際の利用例を教えてもらったりすることで、当社が利用した場合をイメージすることもできました。はじめはわざわざ来てくれなくてもいいと思っていた私でしたが、直接面と向かって話をすることで様々な不安や疑問が払しょくされたので、今はあの時来てもらえて本当に良かったと思っています。
お会いして話をする中で、真摯に向き合ってくださるアライブの担当者さんに好感が持て、信頼することができたため、当社のオフィス清掃はアライブにお任せることに決めました。
現在は週5日清掃に来ていただき、今まで女性社員に強いていた負担を取り除く事ができ、喜んでいます。
・事務所の拭き掃除、掃き掃除、ごみ回収
・食堂の拭き掃除、掃き掃除、ごみ回収、シンク周りの掃除
・トイレ掃除(男・女それぞれ2ヵ所)
・応接室
・会議室
・更衣室(男・女)
・週5回
(応接室・会議室・更衣室は各週2回)
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