オフィスの掃除を社員が毎日するのは難しい?

オフィスの掃除を社員が毎日するのは難しい?

 

オフィスの掃除を社員が行っている会社はたくさんあります。しかし中には「なかなか定着しない」「毎日行うのは難しい」「社員が不満に思っている」などといった問題を抱えている会社も少なくありません。社員による毎日の掃除を定着させるためにはいくつかコツがあります。今回はそうしたコツについてお話しします。

 


社員による毎日の掃除が定着しない原因

そもそも社員による毎日の掃除が定着しないのはなぜでしょう。理由は以下のようなものが考えられます。

 

・本来の仕事が忙しくて、掃除にまで手が回らない

・掃除のために時間外勤務をするのは社員が嫌がる

・掃除のために仕事の手を止めるタイミングがはかりにくい

・どこをどのように掃除をするのかわからない

・きちんと掃除する人と、いい加減だったりまったくしなかったりする人がいて、社員によって偏りがある

 

こうした理由から、本来業務を優先させたり掃除を後回しにしてしまう人が出てきて、毎日きっちりと掃除をするのが困難になっているのです。

 


ルール作りをして、社員による掃除を習慣化させましょう

毎日の掃除が定着しない原因がわかりましたね。その原因を取り除き、問題を解決させましょう。そのために有効なのが『掃除のルール作り』です。ルールを作ることによって、社員による掃除を習慣化させ定着させることができます。有効なルール作りのコツは次のようなものがあります。

 

①掃除を業務の一環と定める

毎日の掃除を社員の自主性や善意に頼っていると、偏りや不公平が生じたり、不満につながります。

掃除は業務の一環と明確に定めれば、社員は責任感を持って掃除に向き合うことができます。また、業務の一環なので当然給料も発生します。通常業務時間内に掃除を行う場合はもちろん、時間外に掃除時間を設ける場合は時間外勤務手当も検討しましょう。そうすれば社員の不満が軽減します。

 

②毎日の掃除時間を決める

掃除時間を決めて毎日同じ時間に掃除すれば、習慣化させることができます。例えば「朝礼の後10分間は全員で掃除する」「昼休みの後はまず掃除をしてから午後の業務をスタートする」など時間を固定することで、その時間になれば掃除をするのが当たり前という環境が整います。

 

③当番や担当を決めて、社員全員で行う

特にトイレなど共用部分の掃除は後回しになりがちなので、いつ誰が行うかを決めておきましょう。その際偏りがないように社員全員で分担するのがポイントです。一部の社員に負担が偏ると不満が生じます。

 

④掃除マニュアルを作る

「どの程度掃除をすればよいのかわからない」「人によって仕上がりが違う」といったことを防ぐために、掃除のマニュアルを作りましょう。掃除をするポイントや掃除方法を定めておけば、誰でも同じように掃除ができます。

 


日頃から掃除しやすいオフィス作りを

社員が毎日掃除をするためには、「掃除しよう」と思えるオフィス作りも大切です。ものすごく散らかっているオフィスや汚れのひどいトイレは、掃除しようという気持ちもそがれてしまいます。逆に整理整頓されたオフィスやきれいに使われているトイレは、掃除しやすく掃除時間も短縮されるため、掃除に対する抵抗感が軽減されます。そのためには、日頃から気を配ることが必要です。

 

・日頃から整理整頓に気を配り、掃除しやすい環境を作る

・毎日掃除を行う事で、1回の掃除時間を短縮する

 


 

社員によるオフィス清掃はメリットもたくさんある一方、難しい点もあります。これらのルール作りやコツを参考にして、毎日の掃除を定着させてください。

もし、どうしても社員だけで掃除をするのが困難な場合は、部分的に清掃サービスを利用してみるのも一案です。例えば共用部分は清掃会社に依頼して、デスク周りのみ社員が各自で掃除をすれば、無理なく毎日掃除ができるかもしれませんね。

 



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