従業員の働く環境=オフィス環境を見直すため、初めて日常清掃サービスを利用された例を紹介します。
創業以来ずっと事業拡大を目指してやってきましたが、おかげさまで従業員も増え会社も大きくなり落ち着いてきたところで、改めて会社の中を見直すことにしました。
最も力を入れたのは働く環境の見直しです。従業員の働きやすさを見直し、一緒にやってきたメンバーが離脱することなく、ここからまた頑張っていってもらえるようにという想いからです。
見直した点は大きく3つです。
・休暇や在宅勤務、時短勤務など制度の見直し
・トイレや食堂など設備の見直し
・日常清掃などオフィス環境の見直し
従業員が長く過ごすオフィス環境の見直しは、どうすれば快適に過ごせて業務に集中できるのか考えました。デスクの配置改良や各種機器の導入、風邪やインフルエンザ蔓延の予防に加湿器やアルコール消毒の設置もしました。けれど、それ以上に重要視したのは毎日のオフィス清掃です。
それまではトイレなど一部は当番制で掃除していましたが、事務所内や給湯室などほとんどは従業員の自主的な清掃に任せていました。それなりに綺麗ではありましたが、衛生に敏感な昨今、清掃の頻度を増やして常に清潔なオフィスで安心して働いてほしい。それまで自主的に動いてくれている従業員に偏っていた負担を減らし、業務に集中できる環境を作りたい。そのためには、外部の清掃会社の協力が必要だと考え、オフィス清掃を依頼することにしました。
京都市内の清掃会社はいくつもありましたが、清掃内容・料金・会社の対応などのバランスを見て、アライブさんに決めました。
今は週5日、平日毎日オフィス清掃に来てもらっています。「いつも綺麗な化粧室は嬉しい」「ごみ箱が溢れているのが気になって作業の手を止めて捨てにいくことがなくなった」と従業員からも好評です。今回見直した中で1番喜んでもらえたのが日常清掃でした。
これからもよろしくお願いします。