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シェアオフィスの日常清掃ご利用例

多数の企業が入居するシェアオフィスでの日常清掃サービスご利用事例を紹介します。

シェアオフィスの日常清掃ご利用例

1名で起業されている方~十数名の企業などさまざまな形態の会社が入居するシェアオフィスです。常駐の管理人はおかず、シェアオフィスを管理する当社のスタッフが共用部分の日常清掃をしていました。

 

しかし、当社は別の場所にオフィスがあり、清掃など何かある度にシェアオフィスへ移動。他の業務をしながら、移動して清掃してまたオフィスへ戻って…は時間もかかって大変なので、清掃は週1~2回くらいでした。もともと週2回の清掃予定にしていましたが、他の業務などが重なるとつい後回しになり週1回のときも多かったのが実際です。

 

しかし、今後シェアオフィスをもっと増やそうとしたときに、清掃を含め管理を見直すことにしました。


シェアオフィスの選ばれるポイントは立地や価格などもありますが、衛生面など仕事をする環境も重要視されます。シェアオフィスの共用部分は一般的なオフィスと違い、不特定多数の人が使われるため、トイレや給湯室などは特に清潔にしておかなければいけません。

清掃が滞っていると入居企業さんからのクレームや退去にもつながりますし、新たな入居希望も減ってしまいシェアオフィスの経営が難しくなります。そのためにもオフィス清掃は必須項目でした。

 

そこででてきたのが、シェアオフィスを誰が掃除するか問題―

社内ミーティングでいろいろ議論しました。

 

例えば、日常清掃を入居されている企業で分担する案。当番制にしてオフィスにいる入居企業さんに清掃してもらうことで、清掃頻度を増やせば清潔に保てるのではないかと考えました。しかし、これでは入居企業さんの負担にもなりますし、当番制をきちんとできるかでクレームやトラブルにつながりかねないので却下です。

 

当社スタッフで清掃を担当するのはどうか。それまでも負担になり清掃頻度が減っていたため、この案はすぐ却下されましたね(笑)

 

そして決まったのが、清掃会社へ依頼する方法です。

オフィス清掃専門の会社へ依頼することで、きちんと清掃してもらえて清掃頻度は増やせるし、入居企業も当社も負担が少ないまま清潔をキープできます。外部へ委託するため費用は高くなりますが、多少管理費用を上乗せしても、快適なオフィスで働けることで入居企業さんの満足度も上がるのではとかんがえました。


現在、平日の毎日(週5日)共用部分の日常清掃をしてもらっています。

おかげさまで、今年すべての企業さんに入居更新をいただきました。更新時にアンケートを取っているのですが、清掃に関する満足度は前年度を上回っていました。非常に満足しています。

新しいシェアオフィスができたら、そちらもよろしくお願いします。


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